遺品整理業者を調べると、
「おすすめ○選!」や「人気ランキングTOP10」
みたいなサイトばかり出てきませんか?
しかも、それぞれのサイトごとに選ばれている業者やランキングの順位が異なります。
これだけを見ても、どの遺品整理業者が良いのか分からなくないでしょうか?
正直なところ、○選やランキングで1番目に表示されている業者にお問い合わせをしたとしても、それはあなたにとってベストな選択とは限りません。
ランキングを鵜呑みにすると、最悪カモられる可能性も・・・
過去にあった事例では、同じ状況でも10万円の請求をする業者もいれば、26万円の請求をする業者もいました。
業者の選び方次第でも20万円ほどの差額が出ることになります。
果たして、そんな大事な業者選びをランキングを信用して、数十万円も損したいですか?
損したくはないですよね?
この記事では、正しい遺品整理業者の選び方を学び、優良業者に適正価格で遺品整理をお願いする方法を遺品整理士の私が忖度なく、解説していきます。
検索結果にはびこる「○選記事」や「ランキング記事」を読んでどれが良いのか分からなくなってしまった!お得に業者を選びたい!という方だけ最後まで読んでいただければ、あなたにとって最適な優良遺品整理業者に出会えるでしょう。
おすすめ○選やランキングなど存在しない理由
「おすすめ○選!」や「人気ランキングTOP10」といった順位は遺品整理業の観点から考えると、順位付けなどできるはずは到底ありません。その理由をまずは解説します。
広告の可能性が高い
そもそもランキング自体が広告の可能性が非常に高いです。
いわゆるインターネットのマーケティング会社がクライアントの遺品整理業者にお客様を送客するためにランキングを捏造しているところもあります。
つまり、報酬の高い順番に順位付けをしていることがほとんどということです。
実際に、私自身、遺品整理士資格を取る数年前の2019年頃、上場している某マーケティング会社に勤めていました。その取り扱っている商材では、「東京都 ◯◯ おすすめ」で検索結果に出し、送客することによって、クライアントから報酬をもらっていました。
また、近年では、遺品整理業者自身が自分達のサイトに送客するために、ランキング記事を作成し、自身を1位にしているケースもあります。
どちらにせよ、ランキングやおすすめの根拠が弱く、クライアントや自社を勝たせるような偏向的なランキングになっているので、あまり信頼はできません。
現場の状況によって業者の良い悪いが変わる
遺品整理と一口に言っても様々な状況があります。
例えば、特殊清掃やゴミ屋敷、デジタル遺品整理など、単純に必要なものと不要なものを仕分けし、不要品を処分する遺品整理と異なる状況も多くあります。それにも関わらず、ランキングサイトは状況を加味せず、順位付けをしていることが多いです。
なので、上位の業者を選んだとしても、遺品整理を依頼したい現場の状況を対応できるかは定かではありません。
そのため、おすすめのランキングの上位が必ずしもあなた自身の状況にマッチした現場だとは限りませんし、おすすめ1位の遺品整理業者に依頼をしたら、「対応できない」と言われてしまう可能性があります。
料金が安い=良い業者ではない
料金でランキング付けしているサイトがいくつか散見されていますが料金が安い=良い業者だとは限りません。そもそも、料金で良し悪しを判断するのは大間違いです。
料金が安いのには必ず裏があります。
例えば、作業人員が少なくケアが行き届かなかったり、作業員のほとんどがバイトでマナーが悪かったり、作業員の質が悪いと、最悪のケース物が盗まれてしまうなんてことも・・・
また、ホームページや見積もりだけはとても安い金額を提示して、作業完了後、相場以上の金額を請求してくるような悪質な業者も一定数います。
なので、料金で順位付けしている記事は信用することができません。
では、どのように遺品整理業者を選ぶべきか?
○選やランキングが広告だったり、順位付けが間違っていると解説しましたが、それではどのように業者選べば良いのか、具体的な方法を解説します。
遺品整理士資格を保有した業者に絞る
遺品整理業者には、
- 遺品整理士資格を保有している業者
- 遺品整理士資格を保有していない業者
の2種類があります。
結論から申し上げると、資格を持っている業者を選んでください。
そもそも、これが悪質な業者が存在する原因にもなるのですが、現状の法律では遺品整理士資格を保有していなくても遺品整理業を開業できてしまいます。そのため、無資格の業者が簡単に参入できてしまいます。
遺品整理資格は一般社団法人遺品整理士認定協会が発行・運営する資格です。通常、遺品整理士の資格を保有するには、2ヶ月間の研修を通し、遺品整理を行う上での心構えと知識を会得し、最終試験に合格することで資格を得ることができます。また、資格取得後も協会の監視下に置かれるため、下手なことはできない仕組みになっています。
そのため、遺品整理士資格を保有している業者は一般的に、優良業者が多いです。
一方、遺品整理資格を保有していない業者は知識や経験も少なく、協会の監視に置かれていないため、正直なことを言えば、法外な請求や盗難など悪質な行為をやりたい放題にできてしまいます。
まとめると、遺品整理士資格を保有している業者に依頼しましょう。
利用者の口コミを必ず確認する
次に、利用者の口コミを確認しましょう。
遺品整理業者の口コミといえば、Googleマップやみんなの遺品整理、など様々な口コミ投稿サイトがあります。依頼をする前に評価や投稿された口コミを確認することによって、利用者の声を確認することができます。明らかに低評価が多かったり、口コミの投稿数が少ない場合は避けた方が無難です。
しかし、口コミに関して、1点注意しないといけないのが、やらせ投稿です。
特に、Googleの口コミは利用者でなくても投稿ができてしまうので、自作自演ややらせが一定数あります。また、お店の戦略として、「Googleの口コミに星5つを付けてくれたら割引しますよー」と言って、高評価を集める場合もあります。
やらせを見抜く方法は後ほど解説しますが、基本的には投稿数の多く、かつ高評価の業者を選ぶようにしましょう。
複数業者から相見積もりを取る
遺品整理士免許を保有し、口コミの良い遺品整理業者を3社ほど絞ることができたら、最後に相見積もりを取りましょう。
現地調査や見積もりに関しては無料のことがほとんどなので、最低でも3社分の見積もりを取ってもらい、サービス内容や料金の内訳を確認しましょう。
料金の安さだけで決めてはいけません。中には、見積もりは安くして、請求を高くする業者が一定数います。また、中には請求金額が見積もり金額を超える請求をする業者もいるため・・・
「見積もり金額から上がることはありますか?もし上がるとしたらどういうケースが考えられますか?」と事前に一言質問しておきましょう。
- 遺品整理士資格を保有している遺品整理業者に絞り、
- 利用者の口コミを確認し、
- 複数業者から相見積もりを取る
結論、業者選びは遺品整理士認定協会に依頼をするのがベスト
ここまで、○選やランキング記事の情報が妥当ではない理由と遺品整理業者の正しい選び方を解説してきました。
ただ、正直なところ、
遺品整理士資格を保有する業者を探し、口コミを精査し、複数業者に相見積もりを取るのはなかなか面倒な作業です。
特に初めて遺品整理を依頼する方の場合、きちんと調べてから、お問い合わせをするだけでも最悪数日間はかかってしまうこともあるでしょう。
そこで、あなた自身の手間暇をかけずに、遺品整理士資格を保有した優良業者をカンタンに選べる方法があります。
それは、遺品整理士認定協会が運営している「みんなの遺品整理」という遺品整理業者紹介サービスです。
詳しく知りたい方は↑の記事を確認していただくとして、みんなの遺品整理のポイントをまとめると以下の通りです。
- 一般社団法人遺品整理士認定協会が運営している
- 登録している遺品整理業者は全て資格を保有している
- みんなの遺品整理に登録するには2ヶ月ほどの厳正な審査がある
- 業者は協会の監視下に置かれているため、悪質な行為ができない
- 口コミは全て利用者の口コミなので、ヤラセ投稿がない
- オペレーターがあなたの状況に合った業者を最低3社紹介してくれる
- 一度のお問い合わせで一括で現地調査・相見積もりができる
元々、遺品整理士認定協会は遺品整理業界を正すためにできた社団法人です。
遺品整理士認定協会は、遺品整理業の社会的役割と事業者数の増大に伴う、モラルの低下を是正することを理念とし、業界の健全育成をはかるため、遺品整理士養成講座を運営するとともに、認定試験を実施することを目的として設立されています。
引用:遺品整理士協会公式サイト(https://www.is-mind.org/)
みんなの遺品整理はそんな協会の理念を反映した、ユーザーにとって最適な遺品整理を提供するサービスです。
遺品整理士認定協会が認めている遺品整理紹介サービスは「みんなの遺品整理」のみです。
根拠のない○選やランキング、ネット広告に踊らされ、時間やお金を無駄にするのはもうやめましょう。
まずは「みんなの遺品整理」に問い合わせて相談してみるところから始めましょう。